UV(紫外線)対策
気をつけたいのは使用量。どんな日焼け止めを使うにしても、塗りむらがあったり、決められた使用量を守らなかったりすれば、正しいUV対策をしているとは言えません。「気休め」にならないよう、基本をおさらいしておくましょう。
- 日焼け止め化粧品の適量を手のひらへ。適切な量を使わなければ、UVカットの効果はありません。
- 二本くらいの指先(中指と薬指)で、まずは顔全体に隙間なくのばして下さい。メンドウでも塗りむらがあれば、その部分だけがシミになる可能性があります。クセのようなもので、いつも同じ場所が塗られていないことが多いのです。
- 次に、日焼けしやすいとされる頬骨や鼻のあたりに重ね塗りをしていきます。この場所が張り出しているためで、丁寧にカバーして上げて下さい。
- UV対策の仕上げは、パウダーファンデーションです。ただ、1~2時間ほどの外出であれば、ファンデーションだけでもかまうません。もしあなたが敏感肌なら、より刺激の少ないルースパウダー(粉おしろい)を試してみても良いでしょう。
- 長時間の外出や汗をかいた時など、化粧くずれしてきた場合はきちんと塗り直しておいて下さい。UV対策に油断は禁物です。
※但し、真夏の海水浴や冬のスキー場など、強烈な紫外線をあびる際などは要注意です。ノーマルの肌ならSPF50・PA+++、敏感肌でも SPF30・PA++の高レベルの化粧品がおすすめです。もちろん無添加のものを選びたいところですが、1~2日の使用であれば、吸収剤入りのものでも良いとされています。
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